© coinaca/コイナカ All rights reserved.

140617_ikkai

DAY1 新潟県・燕三条 商店街の顔 虎松商店をシェアスペースへ、小山さんの挑戦


記念すべき、DAY1は静岡の実家から、6時間高速をぶっ飛ばし、一路燕三条へ。

実はこの燕三条、強力サポーター㈱モチヅキさんの所在地であるとともに、私がこの日本一周をしようと思うきっかけの一端をになった町でもあり。

燕市・三条市は、ともに、江戸時代から続くものづくり、特に金属加工で有名な町。年に一度、町中の工場をオープンにし、職人めぐりが楽しめる「工場の祭典」を開催しています。去年、このツアーに参加して驚愕。これまで日本全国、色々な自治体に足を運びましたが、ここまでしゃべれる職人(正確には職人じゃなくって、跡継ぎ世代)がいる町は初めてでした。

140617_kobanosaiten5  140617_kobanosaiten3

 

 

 

 

 

 

 

しかも、「伝統」というとまとわりついてくる、若干不活発で古くさい、保護されているようなイメージと違い、この町では伝統産業が、現在進行形で、人々の仕事になっている。「この町は、このままじゃ済まないな…」と、ものすごいポテンシャルを肌感覚でもったのでした。

今回もせっかくなので、そのときのご縁をつたい、燕三条のキーマン小山さんが手がけるシェアスペースにご案内いただきました。
最近までFAAVOでファンドレイジングをされていたので、ご覧になった方もいらっしゃるかも。三条市の商店街のど真ん中の、古い眼鏡・宝石商「虎松商店」を改装して、クリエーターさんたちのシェアスペースにする構想。

140617_shouten
物件はとってもかっこいい〜!!思ってたより、ずっと広くて、面白いたてもの。特に2階の、商店街を一望できる隠しベランダ!ここで夕涼みしながら、ちょっと持ち込んだ地ビールを飲んじゃったりするクリエーターさんたちの姿が目に浮かぶよう。

140617_NIKAIBALCONYポテンシャルをマグマのように感じたこの地に、ブオーッと息を吹き込むような、こんなプロジェクトが生まれて、本当に楽しみです。8月にはOPEN予定、次回立ち寄る際にはお色直ししてお目にかかれるかな^^

DATA – – – – – – –

住所:三条市神明町3−7

プロフィール:小山さん
モノ作りの分野から日本をもっと元気にしたいと、2011年に埼玉から一目惚れ(?)した燕三条に移住したそう。以来、燕三条の地域資源の発掘に邁進。燕三条の中で知らない人はいないんじゃないか、と思わせるネットワークを持っていらっしゃる、地域のハブ的存在。

 


キーワード,



関連記事

田尻家

DAY56 美しい村連合・兵庫県香美町小代地区 99.9%の国産黒毛和牛はここから生まれた!和牛のふる里の人々は温かく親切だった 

美しい村連合 兵庫県 香美町小代(おじろ)地区。ここは珍しく、地域自治区単位で連合に加盟している。2005年の3町合併(美方町、村岡町、香住…

メジカの刺し身

DAY73 重文景観・高知県中土佐町の久礼大正町市場でメジカを食す(夏季限定)

高知(土佐)といえば、たんまりと薬味がのったカツオのタタキであるが、少し足を伸ばした中土佐町でちょっと変わった魚が食べられると聞き、足を伸ば…

喜界島

DAY98 美しい村連合・鹿児島県 喜界島【前編】ノロ信仰、風葬、数々の民話、分断政治…隆起珊瑚でできた島で極上民俗ツアーを楽しむ

喜界島は奄美群島のうちのひとつ。鹿児島からはフェリーか飛行機の2ルートがある。しかし、今年は10月に入ってから季節外れの台風18号、19号が…

落合ダム

DAY12 美しい村連合・北海道赤井川村(1) 小売店ゼロの村(?)で暇を持て余していたら

人口約1,200人。美しい村連合加盟村の中でも小さなこの村。美しい村認定理由は「カルデラ」と「農業」。これって、日本中、どこにでもあるよね?…

倉吉歴史講談

DAY59-1 重伝建・鳥取県倉吉市 「歴史講談」で味わう淀屋百年の計と白壁土蔵のまちなみ

鳥取県倉吉市、打吹玉川(うつぶきたまがわ)。赤瓦と白壁土蔵で知られるこの地区は、1998年に「商家町」として重伝建に指定された。この倉吉地区…

ページ上部へ戻る